高江洲酒販の　　　　　　　　　　泡盛じょーほー局

  

今朝の琉球新報の記事です。まさひろの比嘉酒造さんの「まさひろ５７度1800ｍｌ」です。
２００５年蒸留の100％７年古酒です。

３月１日発売の商品ですので出荷は、その日以降となります。少量ですが入荷します。
店舗との併売となりますので売り切れの際は、ご容赦ください。

ネットショップは、コチラ↓

泡盛ネットショップオキナワ　http://awamori-okinawa.ocnk.net/product-group/43  

入波平酒造所さんの代表銘柄「舞富名（30度、43度）」の裏ラベルです。
2004年から各酒造所さんの自主規制でスタートした表示ですが、通常、「瓶詰年月日」のみの記載。「製造年月日」まで記載している酒造所は、あまり見かけません。蒸留器の規模にもよるでしょうが、1回の仕込みで作られるお酒は、数量が、限られているため、何回かの仕込みで味の均一化をはかります。そのため、「製造年月日」の記載は、これまでは難しいと言われていましたが、この様な表示（H24.10.18～H24.10.23）にすれば良い訳ですよね。ものすごく単純な事ですが、ちょっとした「目からウロコ」状態でした（笑）。
このラベルから蒸留されて約３ケ月後に瓶詰めされているのが分かります。できれば、全酒造所さんで、こういった裏ラベルで統一できないものですかね。例の「古酒表示」の件も統一できれば、消費者の方にも分かりやすいと思うのですが・・・。

追記
臭みがなく独特な、やわらかな味わいで人気の「舞富名」。
「どなん」、「与那国」と並んで「60度」という別格のカテゴリーを持ち与那国島を代表するこの泡盛ですが、残念な事に杜氏さんの体調不良により現在、休業中との事。一日も早い、ご回復、再開を願っております。  

ご存知！『辺銀食堂の石垣島ラー油』通称「石ラー」です。
全国的なラー油ブームの火付け役でしたね。先日、小池栄子さん主演の映画「ぺんぎん夫婦の作り方」も公開されてましたね。正直、この石ラーに出会うまでは、単なる調味料の一つ・・くらいにしか思っていませんでしたが、このコクと香りは、ちょっとクセになります。

石垣島でとれた小さな島唐辛子をベースに、島の香辛料をたっぷり使って作られています。スープや炒め物の隠し味には、もちろん具材に直接かけても、おいしくいただけます。

お口の中の油分をすっきりさせてくれる泡盛との相性もバッチリですよ。

少量ですが入荷しました。店舗とネットにて販売中
　　　　　
　　　　　　　　850円（税込み）

ネットはコチラ
http://awamori-okinawa.ocnk.net/product-list/15

  

今日、プロ野球１２球団春季キャンプがスタートしました。
今年で３年目となる那覇でのキャンプの読売ジャイアンツを応援しようと那覇市の7つの酒造所のブレンド泡盛。
「３年目」に合わせてなのか３年古酒での登場です。
３０度ながら、ほどよいコクと飽きの来ない味わいのバランスは、さすがブレンド古酒というところでしょうか。

店舗とネットにて発売中

ネットはコチラ
http://awamori-okinawa.ocnk.net/product-list/14