高江洲酒販の　　　　　　　　　　泡盛じょーほー局

  

今週末開催の神村酒造さん恒例の『蔵開き』です。
私も何回か、お邪魔させていただきましたが内容盛りだくさんのイベントです。
家族連れでも十分楽しめるイベントです。オススメですよ。  

信じられない災害です。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
とにかく人命第一。一人でも多くの方が救出される事を祈ります。
果たしてどれくらいの被害が出ているのか現段階では把握しきれませんが一日も早い復興を願います。
そのためにも自分等に今なにができるのか、なにをすべきなのか、考えたいと思います。  

　
ご存知の様に泡盛は瓶のまま放っておいても勝手に熟成してくれる。（直射日光等を避けて保管）　新酒の泡盛を購入して数年保管しておくと、その味わいは格段に深みを増してくる。
長期熟成をめざすのなら度数は40度以上をオススメする。度数が高ければ高いほど、その泡盛に含まれる成分量が多く、より複雑な味わいに育ってくれるからだ。
下世話な話だが、現在市販されている泡盛「43度10年古酒1800ｍｌ」で価格は10.000円前後。「43度新酒1800ｍｌ」で2.000円～2.500円くらいだから単純計算すると10年で約4～5倍の価値がつくという事になるのだが、実際に個人所有の泡盛に価格をつけるとすれば（銘柄にもよるが）新酒の価格の2～3倍くらいというところだろうか。20年以上の古酒になるとさらに、その価値は上がってくるだろう。

銀行に預けておくよりも泡盛で「財テク」！なんていう方もおられる様だ。
（注　泡盛（酒類）の売買には酒販免許が必要）

瓶入り泡盛を保管する際の注意点
1.直射日光はもちろん、できれば蛍光灯の灯りも避ける。（酒の劣化、ラベルの変色を防ぐ）
2.高温、多湿の場所を避ける。（酒質の変化、ラベル等のカビ防止）
3.新聞紙や遮光紙でラベルの保護（銘柄や詰め口年月日の証明）


ショップはこちら　泡盛ネットショップオキナワ
http://awamori-okinawa.ocnk.net/