2010年12月16日
県知事5
先日、所属する琉球泡盛倶楽部のイベントにて今年の泡盛鑑評会県知事賞受賞酒を５種類、
一堂にそろえての試飲会を行いました。私は残念ながらその日は試飲できなかったのですが多くの泡盛ファンのみなさんに楽しんでいただけた様です。
５年、６年古酒といった比較的若い酒も選出されているのも今年の傾向ですかね。
『おもと』をのぞく４種類、当店にて販売いたしております。
宜野湾市野嵩2-27-20 (有)高江洲酒販
ｔｅｌ 098-892-3371 ｆａｘ 098-892-1900
https://awamori-okinawa.ocnk.net/contact
Posted by おとなてんちょー at 20:50│Comments(3)
│商品紹介
この記事へのコメント
こんにちは。先日春雨5年を購入させていただいた者です。
店長は飲めなかったんですか！！
感想を聞きたかったのですが残念です。
ところで
少し前までの知事賞受賞酒は15～20年が多かったと思いますが、最近は10年以下で勝負する酒造所が多いのでしょうか？
その辺の情報がありましたら、是非ブログにも載せてくださいね！
店長は飲めなかったんですか！！
感想を聞きたかったのですが残念です。
ところで
少し前までの知事賞受賞酒は15～20年が多かったと思いますが、最近は10年以下で勝負する酒造所が多いのでしょうか？
その辺の情報がありましたら、是非ブログにも載せてくださいね！
Posted by 恩納村民 at 2010年12月17日 09:20
恩納村民さま
お返事遅くなりごめんなさい。
調べたところ、鑑評会では１８人の審査員の方が、総合的な審査を行い選出するという事です。
その際、銘柄や古酒度などは、すべて『ブラインド』にて審査される様です。
１５年～20年古酒にも甕臭や雑味など必ずしも好まれる要素ばかりでは無く、１０年以下の古酒でも十分、個性を表現できる力量を持ってきたという事でしょうか？それだけ泡盛の熟成技術が向上してきたという事。とてもいい事ではないでしょうか。
お返事遅くなりごめんなさい。
調べたところ、鑑評会では１８人の審査員の方が、総合的な審査を行い選出するという事です。
その際、銘柄や古酒度などは、すべて『ブラインド』にて審査される様です。
１５年～20年古酒にも甕臭や雑味など必ずしも好まれる要素ばかりでは無く、１０年以下の古酒でも十分、個性を表現できる力量を持ってきたという事でしょうか？それだけ泡盛の熟成技術が向上してきたという事。とてもいい事ではないでしょうか。
Posted by おとなてんちょー at 2010年12月20日 23:11
あ、情報ありがとうございます。
そうなんですね。言われてみると確かに、（全てかは分かりませんが）県知事賞の各酒造所、10年以下を「ベース」にして20年前後の古酒をブレンドしてますね。 熟成技術と共にブレンド技術も向上しているんですね！
勉強になります。＾＾
そうなんですね。言われてみると確かに、（全てかは分かりませんが）県知事賞の各酒造所、10年以下を「ベース」にして20年前後の古酒をブレンドしてますね。 熟成技術と共にブレンド技術も向上しているんですね！
勉強になります。＾＾
Posted by 恩納村民 at 2010年12月22日 11:29
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