高江洲酒販の　　　　　　　　　　泡盛じょーほー局

1年ほど前、国際通りをぶらついていた時に見つけたリトグラフです。
独特の空気感が目にとまり思わず足を止めてしまいました。
「どこかで見た事のある雰囲気の絵だな」と思っていたらオリオンビールの季刊広報誌「びあぶれいく」の表紙を飾っていた作家の作品です。調べてみると仲宗根浩さんというイラストレーターの作品でした。

なんとも怪しげな酒場にクース甕が並んでいます。そして、これまた怪しげな大竹まこと似の主（あるじ）らしき男に客？のキジムナー（妖怪）が自分で捕ってきた魚（イラブチャー）でクースを飲ませてくれと交渉している様に見えます。
一発で気に入って買っちゃいました。事務所に飾ってます。